




これはPartⅠと同じく大学のときに男子宿舎で実際起こったことだ。
クラスメールのD君は口がどもるので、いつも同級生に笑われたり意地悪く
されたりしていた。
ある日、A君が「瓜子」(向日葵の種)を持って、D君に、
「你学個鴨子叫,我就給你瓜子喫」
(アヒルの鳴き声をまねてくれたら、「瓜子」を食べさせてあげるよ)
と言った。
これに対し、D君は毅然と断った。
「我、我、我才不学鴨、鴨、鴨子叫,我也不喫你的瓜、瓜、瓜、瓜子」
(ア、ア、アヒルの鳴き声なんか、絶対ま、ま、まねはしない。お前の「瓜、
瓜、瓜、瓜子」も食、食、食べない)。
周りの人は笑い崩れた。